5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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郡山市議会 2021-12-09 12月09日-03号

こうした取組の一例が、農業と他の仕事を組み合わせた働き方のこと、いわゆる半農半Xです。島根県は、2010年度から半農半Xに取り組む移住者を支援し、家族を含む130人以上の定住につなげました。夏は農業を営みつつ冬は酒造会社で働く、半農半蔵人は、通年雇用が難しい小規模酒造会社人手確保に寄与する一方、移住者にとっても農閑期の働き口確保につながっているようです。 そこで、お伺いします。 

会津若松市議会 2021-12-08 12月08日-一般質問-04号

規模の小さい農家も対等に地域の農業を支えており、担い手を絞るだけではなく、いわゆる半農半Xも含め、増やす、育てるという発想が重要だと考えますが、認識を示してください。 人口減少農家高齢化が進み、これまでの農地保全が難しくなってきた現実があります。大型農機が入らないような小さな農地など、条件が不利な農地は、規模拡大にも限界があります。

福島市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会議−03月10日-05号

次期農業農村振興計画においては、移住定住者就農促進を施策として掲げ、就農や半農半Xなどのライフスタイルなどによる移住定住促進に向けた情報発信を行うこととしております。農地付空き家やその周辺の利用可能な農地情報メンター制度経営支援に関する情報など、移住就農に有用な情報を一元的に提供してまいります。  

塙町議会 2020-12-11 12月11日-02号

1990年代から半農半Xという言葉が言われてきました。10年以上前に塙町に移住された方も地区の水田を任され、規模拡大をされています。また、県内移住者で、自宅でテレビの番組の編集をしながら農業もしています。現在のコロナ禍で、以前は全く売れなかった那須の別荘地は需要がますます高まり売れております。価格も数倍に跳ね上がったという話や、工事が間に合わないという話も白河の設計事務所の方も言っておられました。

伊達市議会 2015-03-04 03月04日-03号

受け皿をつくっていくというような政策も入っておりまして、この地方創生本部が言っているのはかなり具体的であって、政策もメニューとしては随分出してありまして、その中にそういったことも入っているわけであって、小田切先生なんかもこの地方創生とは若干合わないところもありますけれども、ただ、農業だけでは食べられないかもしれないけれども、半農半Xですか、何かの仕事を持ちながらやると。 

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